靖幸観察

私的観察

👓180602 岡村靖幸氏 マキャベリン@郡山

東京から郡山までは、片道9000円弱。早い新幹線は止まらないので、各駅の新幹線で90分ぐらいだったかしら?郡山に降りたのは、私はきっと初めて。DATEがなければいくことはなかっただろうなと、今日も日本経済に貢献したわ σ( ̄◇ ̄;)  関東に在住なのに、今回が初DATEの方と4人で向かう。3人は何回目かなので、ネタバレしないように気をつけながら・・ね(・ω<) 

 

会場に入ると、縦書きの文字で「岡村靖幸2階」というような立て看板があって、フライヤーが3枚づつ、綺麗にホワイトボードのようなものに貼られている。そのホワイトボードのようなのが、何個も何個もあって、スゴいw

 

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5列目あたりから傾斜のあるホール。きっと4列目まではオケピなのですね。大分のときも感じたのだけど、ホールの2〜3列目まではアレだとして、その後の数列、地元らへんの方に振り分けられているようないないような。なぜそう思うのかっていうと、地元だからか、あちこちにお知り合いがいるみたいでw 昔話しに花が咲いていることが多いのです。もし、そういうお席の都合がついているなら素敵ですねー✨

 

ホールなのでのんびり歩いていたら、またまた入るのが直前になりすぎちゃったわ (・ω・; ゞ 入ってすぐに1回目のアナウンス。「DATEまでお待ちください」と。もう、このアナウンス決まりですね♡ 着席してから私が準備するのは、リストバンドをすることと、タオルとお水とミンティアがすぐに取れるようにすること。そうこうしていると2回目のアナウンス。定型文の読み上げの中で「終演後のピーチは撮影可能です。今日の記念に」と明言してくださったあと「もうすぐDATEですよ〜♡」と。この「よ〜」がデフォなのかこの日の女性のアドリブなのかはわかりませんが、これが可愛くて、始まる前からホールは拍手ー👏👏👏

 

オープニングから手拍子で始まる郡山。これは珍しいかも。福島と郡山は違うのかしら?違うわよね。駅が。ご丁寧に「こおりやま」を繰り返す岡村さん。福島県郡山市だから福島でも間違いではないだろうけど、こおりやまを繰り返すには、なにか意図がおありなのかしら?

 

MCは2回とも横りん。椅子に座ってって忘れずに言えました( ノ゚∀゚)ノ  郡山まで別行動で一人で車で来たこと、到着後にスタッフ連絡したら、電話番号が間違っていて、知らないおじさんに掛かってしまったのでそのまま切ったこと、ツアー終わったら岡村さんに奢ってもらおうって舞台上でおねだりしたこと、この飲み会は昼間からはじまって長時間やっていること、カラオケにいって岡村さんの前で岡村さんの歌を歌うことなどをお話ししておりました。すると「歌ってー」ってなるのだけど固くお断り。とかいいながら、2回目のMCでは「どんなことを~して欲しいの~♪」と軽く歌う。どっちやねんw 

 

メンバー紹介で、福岡にて白石さんのファスナー破壊事件が起こって、「エマージェンシー!エマージェンシー!(真似しながら)」と言いTシャツをめっちゃ伸ばしながら集合したことを再度面白おかしくお話しする横りん。相当面白かったよう。それを受けて白石氏「わたくし、郡山の方々、初対面で、初対面の印象って大事ですよね?なのにチャック壊したってことなんて・・。」というと横りんは「それで?(笑)」というように返していたり、それに応戦するがごとく「男は、ファスナーを壊しながらオトナの階段を登っていくものなんじゃないんですか?」と白石氏。この2人の(正確にはもう少し人数多いと思う)わちゃわちゃぶりが面白い。ちなみに「安全ピン刺したり、流血したり・・」と白石さんの追加盛りがあったことは、聞き逃さなかったわw 流血したら当日大騒ぎしてたでしょ?きっと。そして横りんより「福岡でおなじパンツ3つも買ってました~オバQか」って言われていた白石氏。このわちゃわちゃオジさん達の輪の中に、岡村さんは入りたくないのかな?もし入りたかったとしても、オトナの事情ではいれないんだったら可哀想だなって思うんですけど、ご本人が入りたいのかどうかわかりませんけどねー。

 

MCが終わりそうな時、会場から「白石さーん」とめんべい。それに「ほわーい」とひっそりとお答えする元久。その後も何回か、その会場とのやりとりがあり、その都度白石さんのところがスポットライト点灯。ライティングがどなたなのか確認しなかったけど、きっとあの方ですね。いいコンビネーション!きっとPAのあたりも面白かったのではないかしら? 

 

白石さんが「私をみくびっていませんか?」と横りんへ。指先一つでどんな曲でも掛けれますよ!という意味で「今日もセトリにない4曲やりましたよ。たとえば「あ」で始まる曲とか」と、もったいぶる。「あ」で始まる曲・・愛してくれない? べべからで最高に歌うのが困難とされる曲よ。それ!

 

お着替えの間、仙台お得意の「やっすゆき!」「ふう~!」がちらほらと開始(ry

 

床が滑るんだか、滑りが悪いんだか、よくわかりませんけど、情報によると、途中で床の張り替えしていたらしい。ぺりぺり・・。あと、おやすみの途中、暗闇で靴底拭いてたでしょーw? 見えてないんだけど、膝の位置がおかしいなって思ったので、また拭いてるなーwって。すっ転んだら大変だもの。靴底でもなんでも拭き拭きしちゃって!!! あと、MCの後 スタッフさんが雑巾掛けしてました。色々あるのね。

 

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以下、ネタバレ

 

1曲目。カミテに煽りにいき、ハンケチーフに手を持って行こうと・・「え?1曲目でしちゃうの?」と思っていたら、ちょっと考えたようで、手を止めて、何事もなかったかのようにセンターに戻って行った岡村氏。まったく不思議な行動には見えてないのでだけど、一瞬考えてる様子が、ちょっと面白かったーヽ(〃v〃)ノ

 

そのハンケチーフは、3曲目に。私も2曲目の飛ばし、すっかり忘れてた。汗を拭う仕草をちょいちょいとして、いつもそのまんま飛ばすのに、ハンケチーフをフリフリフリフリして、広げてーからのー後ろへシュパッ!っと。そりゃ綺麗にヒラリとしておりましたわ。ほほほ。フリフリして広げること覚えたのね靖幸ちゃん。ついでに、水素水も放り投げておりましたわ。あれ、放り投げてもこぼれないし、割れないし安心だからいいわね^^;

 

ステップアップラブの動画のデンスは、一部のみ^^; あの先日、写真を貼ったところは、お得意の様子だし、あれをすると会場からきゃー!ってなってましたね。そりゃそうだ。

 

忘らんないよのイントロで、珍しくふじこさんが外した模様。ってことは、あれ、生音だったのね。テクノロジーの進化によって、白石さんのポチッとなのか、生音なのかわからないからね ^^;  お?大丈夫?って雰囲気を多少感じていたところ、振り返って白石さんを見る岡村氏。え?そっち?その後、安定を取り戻したふじこさんを見ていたけど、そのまんまスタート。

 

白石さんがあの場のタイコをポーン!と叩いている曲。その時は覚えているのだけど、もう覚えていない。左手でポーンポーンと叩いているのだけど、曲中には結構その音が効いている。で、なんの曲だったっけ?(たぶん、純情かな)

 

アウブルだったか、ヘアーだったか。たぶんアウブルなんだと思うのだけど、最後の方で青っぽい銀色っぽい白っぽいライトが点くのがすごく綺麗なのです。眩しいけどね。

 

いつもブルブルしているのは、PUNCH↑の「感電させる?」のところなんだけど、マイクスタンドから手が離れませんよーってことをしていたら、右手のカフスボタンが取れちゃったみたいで。いそいそ止めようとしてもなかなか止まらなくて、あらあらどうするのかしら?って思いながらも、そのまま止まらなかったら何か支障があるのかな?とか思っていたのであります。その後、しばらくして後ろ向きになっている間に、無事止められたようで、ホール側もホッと一安心。

 

LESSONの間で、東京でなにやらおっしゃっていたけど、本日も何かおっしゃる「魔法の言葉」だか「魔法の呪文」だか。それを言うねという予告。かーらーの、「LESSON1」に続く。これ中野も続けるだろうからC&R頑張って!(他人事のように言ってるけど)

 

どんなことを~の歌詞で「二人はもう全裸」は覚えていたのだけど、「~もう、ぜん~♪」「らぁぁぁぁぁ♪」みたいにお歌いになる。「え? フタリ ハ モウ ゼンブ だったっけ?」って思って、帰りの新幹線で改めて歌詞を見てみたところ、あらゆるところが当時の聞き覚えで、適当にしか覚えてなかったことに気づく。あーら。あちこち、そう歌ってらしたのね。ごめんごめん🙇‍♀️

 

一緒に暮らしたいの?」に続き「またがっていい?」とお尋ねになる岡村さん。もう、ホールがわちゃわちゃしてたし、終わってからも盛り上がってたけど、日常生活のなかで「またがる」って言葉、普段使いするのあなたぐらいよw おもしろい人。そしてこれを聞いているめんべい達は、どういう気持ちなんだろう〜w 

 

「ベース!」っていうところ。「これベース!」「こりゃベース!」じゃなくなって、「ベース!」だけになってるけど、ベースの前にシモテに歩いていく岡村氏。しかも手ぶら。「あれ~?そっちだっけ?」って思っていたら、途中で思い出したみたい^^;  はっ!としてマイクとって、何事もなかったようにカミテに行き「ベース!」とな。そして、その後、横りんが(^^)vしてたの、ちゃんと見たわ。毎回してたのかな?

 

おやすみからの弾き語り。アコギとエレピ。アコギで「ワインレッドの心」をちょっと。そしてエレピは「戦士の休息」そして、このツアー2回目の真夏の果実前回が福岡だと思ってたら、読み返したら大阪だったようで。イントロでお隣の方、本気で「えっ」って声出してたわ。

 

そのまんま、上さんのスタートで、カルア。カルアの最初って、上さん何か言ってない?「おお。カルア来たのねー♡」って思ったけど、座ったまんまのカルア。おいおいC&Rどうしよっかな・・^^;  座ったままちっさくする。 

 

迷信のところの「きっくじょん」だか「きっくじょいん」だか「きっくじゃむ」だか。何度聞いてもわかりませんけど「じょんじょん」と繰り返して言っていまして。で、なんて言ってるのかはわからないので、はい。こちら相談キャッチクラブ〜にでも連絡してみようかとか思いながら聞いていた次第でーす(きっとしないw)ちなみに、今回も私の前の列の方々、4人ぐらいは、ビクッと飛び上がってました。

 

いつだったか、サポメンさんのところで、しゅうさんがシモテに立って、一瞬だけ止まってから再度動き出す瞬間。しゅうさんが なにかを発声していた。たぶん「What’s Up」的なことをおっしゃっていたのだと思うけど、ダンサーさんの発声が初めてだったので「へー発声してたのねー」って。その後は聞いてないんですが・・。

 

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18時開始で、終わって外に出て時計みたら21時。少しだけ余裕持った新幹線にしておいてよかったけど、結構ガラ空きだったから、自由席でも良かったのかも。

 

朝から統計ゼミ行って、お昼に学会に顔だして、それから郡山へ。出演してないのに、帰り眠かったよー。しかも、金曜日に30分で風邪ひいて、いま全く声が出ない。「さんせー!」も「ぜったーい!」も言えなかったわ(>д<)  でも元気。本日は色々と片付けて、来週のDATEの準備もした!よし!

 

アンケートと一緒に配布されるフライヤー。入場で配布するところもあれば、退場で配布するところもある。ホールの場合はどちらでもいいけど、スタンディングの時に入場で配布されると、あら〜困ったわってことになるのよね。そして、これイベント会社によるのだろうけど、パッキングされているところとバラバラのままのところがある。今日はちゃんとパッキングされており、綺麗な状態でお持ち帰りできました(◡̈)/♥︎

 

(〃ω〃).。oO(右手でツイッター触ってると誤発するからお気をつけあそばせw

 

👓 オシマイ

 

👓180526 岡村靖幸氏 マキャベリン@Zepp東京

晴天かつ風が心地よい5月の週末。ここのところ、暑かったり寒かったり雨だったり風が強かったり。いったいどうしちゃったんだよ?お天気さん。という中で、晴れやかなZepp東京当日!過去の写真を見ても、東京の日は割と晴天だった気がする。

 

東京だからなのか、私は毎回お仕事してから向かうことが多い。当日も9時から5時間、学会関連の研究調査と学術集会の打ち合わせ。こういう時は、ちゃんとしたカッコで参加しているので、お着替えもって靴も持って、やたら大荷物で行くのだけど、ラフなメンツだったのでDATE仕様のまま参加。明らかに「これから遊びに行きます!」ってバレバレ。すると、他の方がやたら大荷物でやってくる。「あれ?お泊まり?」と聞くと「今日、福山のライブなんだよねー」と。そっかそっか。みんなよく遊びよく学べですねー。たぶん私たち、職業的に立ち仕事慣れてるし、体力もある方だと思う^^;

 

会議を終えて、品川からお台場へ向かうにあたり、りんかい線の停止を受けて検索してみたところ、バスで行くのが一番早いらしい。がしかし、大崎ー新木場までは動いているので、やっぱりりんかい線で行こう。この工事、渋谷駅の埼京線が山手線の隣に移動するための工事らしい。確かに渋谷駅の山手線ホームのとなりでは工事していたし、埼京線の乗り換えがエラく遠くて、気合いのいる乗り換えだからこれはいい。ネタバレしないように記載すると、あの写真とかこの写真とか・・・ね。うん。渋谷だ。

 

ビーナスフォートに到着すると、階下の中央のところが覆われていて、通路にはゲートもある。なにやらイベントしているらしい。写真撮影禁止とか、立ち止まらないでとか書いてあるのと同時に、イベントスタッフが5メートル間隔で立っている。エスカレーターでコンビニ行きたいのに、エスカレーターも乗れない。めんどくさいな。イベントが開始されたものの、声を聞いても誰なのかさっぱりわからない。が、幕で覆われた外には、多くの女性らが耳を澄ましている。ファンってそういうものよねー。

 

ビーナスフォートのコインロッカーに荷物を入れると、コインロッカーが時間制になっていた。あれ?前はそうじゃなかったのに、駐車場と同じ感じなのね。3時間100円だったかしら。時間過ぎると、また100円って具合。これはいい。そしていざ、観覧車目指して向かう!

 

階段を降りる手前に、怖そうなおじさんが2人立っていた。いわゆる〇〇屋。昔は、会場からもっと離れたところにいたであろうこの方々も、こんな間近で営業していることに驚く。「チケット余ってるなら買うよ!」というダミ声に「余ってたらここに来ないよね」とツレが意味不明なことを言っていたその時、私たちの前を歩く男性が「あ。あるんですけど」と。え?まじか。するとおじさんは、若干の高圧的態度を強め(たように聞こえたの)「どれ?見せて」と。ここから、売り手と買い手の心理戦が始まるのか・・。本日、完全sold out。当日券販売のシャッターも閉まっていたとのこと。そんななか、この売り手と買い手のやりとりが、その後、どのように反映されたのかは、私たちは知る由もなく階段を降りる。

 

階段を降りると、またいつもと違う。階段からまっすぐ、レッドカーペットはないものの、両端にロープ?がひかれ「まっすぐ進んでください」とのこと。まっすぐ・・まっすぐ・・・・。Zepp前の広場には、1〜100、101〜800・・というようなプラカードのようなものが掲げられている。この割り振り、効果あるのだろうかないのだろうか?他のZeppは、縦に番号順に立ててあるのが、東京はZeppにしても台場にしても、待機する場所はあっても並ぶスペースが限られるから、こうなってしまうのだろう。

 

毎回、番号見ても座席見ても覚えてないのだけど、今日は、割といい番号。東京スタンディングは、盛り上がり最高で楽しさも最高なのだけど、それと引き換えに辛さも最高(>д<)の場合がある。過去の豊洲では、私の目線から見えていたものは、上さんの膝のみ。3時間ずっと。岡村さんは当然のこと、他のサポメンすら見えない。つまり全く身動きができない状況だったということ。この経験から、東京スタンディングでは、あえて前エリアを避けていたものの、今日は安泰‪*(^o^)/*‬

 

待機スペースには、ボールゲームで仕様する得点板のようなものがあり、高いところにスーツを着たイベントスタッフが登っている。遠くからでも、今、何番呼んでますよ。というのを示すのだろう。工夫が伺える。そして、「物販とロッカーと喫煙所は閉鎖しています」のアナウンス。ゲートコントロールによる動線の一本化は基本よね。などと思いながら、ぽけーっと待ってみる。

 

そうこうしていると、1番からどうぞ〜と呼ばれ先に進む。まず、ここを入る段階で1回、チケットのチェックを受ける。その先、階段をぐるりと囲むように並ぶ方法で、かつ「番号順に並んでください」と。これも過去にはない方法。1番から100番までが先に1列に並ぶ。なお、この時点でロッカーに入れたい方は、ロッカーに行くことも可能だった。次のゲートはいつもの物販前。ここで再確認され、最後、会場入るまえのもぎりの時点で3回目の番号確認。どんだけ厳重やねんw。500円と引き換えにコインをもらう。売店のおねえちゃんが「今交換してください!終演後は混みます!」と叫んでいるが、ほとんどの方がスルーしている。

 

会場に入ってからも・・「1列で進んでください」とのことで、まだ整列。おいっちにおいっちにという感じ。いつも「走らないで」と言われているから、このほうが平安だと思う。入ってすぐ、社長がいらして、談笑中。だいたい入場のところにいつもいらっしゃる。そのまま廊下を歩き、ホールの中へ。それでもほぼ走る人もおらず、空いているところへピットイン。

 

前回?から、スタンディングの入場が、45分前開始になった。入場からの時間を短くしてくれた配慮だと思われるが、今回は60分前から。周囲の方々は、この日が初DATEだったり、このツアーの初だったり、複数回行かれているかたもいる感じ。「このまま60分待つのかよ」というおじさんもいれば、「トイレ行ってくるから」と仲間と打ち合わせしている方、「ドリンクをすべて水にして、入り口で渡せばいいじゃん」と話している方などなど。「150円ぐらいで売られている三ツ矢サイダーに500円払っているわけだから、まーどっちでもいいな」とか思いながら待機。

 

30分前ぐらいに音出しが始まる。いつも通り。当日は、カーテンがホール側になびくのではなく、ステージ側に引き込まれるようにたなびいている。陰圧なのか陽圧なのか、そよそよと緩く空調が入っている。そして、結論はわからないのだけど、シモテの端っこに、マイクスタンドのようなものに取り付けられた小さなマイクのようなものを発見。ん?なにこれ?いわゆるCCDカメラのようなものに見える。これで会場内の入り具合を確認しているのだろうか?いや、このような会場だから、備え付けがあるだろうと。

 

今回、数回お見かけしたカメラマンの方。毎回「ここに座るんで、すみません」と声をかけている様子を好感を持って拝見していた。しかもこの方、人懐っこいのか、最前のべぃべ達とよくお話されている。この方を当日も発見。今回は、この方が専属なのね。と思いながら、今日は随分真ん中の方に椅子置いてるのね。なんて思っていた。すると、急にスクラブのようなものを着て、帽子を被った、え?ノッポさん?というような方がスルスルとバーの前を横切り、iPhoneフォン片手に、ステージ上のモニターをなにやら弄り始める。え?不具合とかないよね(ノ;・ω・)ノ  以前、ホールだったとき、PAの後ろだったツレが「iPadに歌詞でてましたよ」と言っていた。なるほど。そういうことか。その、ノッポさんが割と長い時間なにやら操作が終わったと思ったら、次に、カメラマンさんがやってきた。「お。これは動画だね。今日は写真だけじゃないんだね。でもいつも居たりするからなー」なんて思っていたら、次から次からカメラマンさんがやってくる。え?なになに?カミテの横の上の方を見ても、カメラマンさんがいる。「うわ。今日、撮影するんだ」とここで気付く。もう。先に言ってくれてたら・・・お気に入りのリストバンドにしたのに〜w きっと、先に言ってくれてたら、おめかししたのにとか、お化粧気合い入れたのにという方も多いのだろう。がしかし、DATEはスポーツ(ツアタイかw)だと認識しているし、汗で化粧がドロドロになり、アイシャドーが剥がれるどころかマスカラが大変なことになるので、そこには気合い入れない。

 

それにしても、動画って気付いた瞬間から、まるで自分の子供が徒競走に出るかのように「大丈夫かな?転ばずに走れるかしら?」という心境になるw 間違えないで歌えるかな。転んだりしないかな。と。なんだこの心境w。おかげで、こっちまで緊張してしまう(^^;;

 

いざ始まれば、動画の方がどのように撮っているのかを拝見。おお!なかなかいいズームで撮ってますね〜。ほほーその角度ですかー。というように拝見していたのだけど(複数名いるので大丈夫だと思いますが・・)「そこじゃなーい」というのもあったりして。そういう意味で完成が待たれます^^; なお、何人もの方が書いていたように、そして過去にも言われていたように、ホールの動画をガシガシ入れないで欲しい。私たちが見たいのはホールではなく岡村さんなのです。確かに「一緒の動画に映ってた〜」と喜んでいらっしゃる方もおりますが、映り込みしていると乱闘が起こるんですもの(乱闘は起こりません)。

 

札幌で事前の場内アナウンスが「開演までお待ちください」が「DATEまでお待ちください」だったり、「まもなくDATEの開演です」だったり、「終演後のピーチは撮影可能です。本日の記念にぜひ」と流してくださることに感動していたのに続き、今回も同じアナウンス。この指示は事務所サイドの計らいでしょうから、社長ありがとうございます🙏

 

さて。今回のMCは2回とも白石氏。キャメラがはいって、チョメチョメということはー?」というトーク。安定的に面白い。「45歳以上の方しかわかりませんねw。僕も45以上です」と毎回年齢をカミングアウト。この年齢トーク。岡村さんの過去からのファンが岡村さんと同世代、つまりアラフィフであることを前提に、あえて言ってくれているのではないかと思うようになってきた。(あくまでも推測)確かに、フジロックにせよ、前回の「幸福」のあとにせよ、過去の80年代のファンが戻ってきている。そして東京、中野ここには多く集約されているであろう。品のない表現が散見されるなか、過去のファン層を引き込むのはマーケティングとして得策だと思う。なぜなら、岡村さんのテーマが青春であること、そしてステージによって自分たちの青春時代の思いを呼び起こさせてくれることは、emotionalな反応として効果的だと思う。音楽は、その頃の心境や情景をrefrainさせるし、それが心地よいものであれば継続性も高いと思う。(いや、それにも程があるwと我ながら思う)もちろん、新規の方を増やすこともマーケ的には有用でだけど、某アイドル?が言っていたように「若い子たちは、すぐに気が移るから」ということも伺える。実際、私が10代20代のころ、流れるように排出されるアイドルを次から次へと乗り移って来たこと、アーティストという方々へも肩入れすることなく聞き流してきたことからも、そうなのかなと。(もちろん、そうじゃない方もいるとして)

 

話しが逸れてしまったけど、その後、白石氏「では、いつ、どこで、だれが、何を、を端っこからやりましょう」とシモテから振る。これ結構ハード^^; 

白「いつ」

べ「今日!」

白「どこで」

べ「ここで!」「Zeppで!」

白「誰が」

べ「岡村ちゃんが!」

白「なにを」

べ「DATEを!」

白「え?動画?そりゃ動画でしょ〜」

べ「DATEを!」

白「え?え?」

べ「でえと!!!」

白「困りました横倉さーん。お客さんが何言ってるのか」

横「そりゃ動画ね・・」

白「え?なにを?」

べ「でーえーと!」

白「あぁ!DATE! で、どうする」

べ「販売する!」

白「販売って・・(←うる覚え

 

 

という一連のやりとり。DATEがなかなか聞き取れなかったようでw それにしても、このいつどこで〜というの。最後に「地球が何回回った日?」というのをつけたら完璧でしたね元久氏w

その後、なんだったか、急に「待ちぼうけ〜♪」と歌い出す白石氏。

白「待ちぼうけ〜待ちぼうけ〜ある日せっせと んふふふふふ〜ん♪」

ある日せっせと野良稼ぎじゃなかったでしたっけ?

 

その後、ホールの女性と男性に分かれて叫ぶパターン。この時の白石氏の「じゃー女性から行ってみましょう。きゃー」という黄色い声のマネや、「次、男性行きましょう。おお〜」といきなりドスの効いた低音ボイスは面白くて、何度見ても好き。そこで、めんべいらが「おかむらー」と呼んでいた様子。それを受けて横倉氏が「おかむらーって(失礼じゃない?)」と提言。ちょっとまって横りん。確かに、今の時代、選手にも〇〇選手ってつけるけど、当時からの生粋のべぃべは「おかむらー」なのよ?毎回書きますけど、同じ職場の生粋めんべい52歳救急医は、当然「おかむらどうだった?」って聞いてくるし「次のおかむら、いつか教えてね」って話しをする。だから・・さ、「おかむらー」という反応は、その世代のめんべい達が増えてるという、いいことなんだと思うのだけどなー。

 

ながーい前置きでした^^; 

 

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以下、ネタバレ

 

 

 

いつもの5倍ぐらいはキレッキレだった岡村氏。やっぱり東京だからね、というのと、記録に残るものねという感じでしょうか。さぞ、お疲れだったことと存じます。かといって、他で手を抜いているわけではなく、染之助師匠のごとく、「いつもより多めに回しております」という感じでしょうか。

 

早めの曲中に「ガッチャガッチャ」が入っていて ヒュー(◡̈)/♥︎ だったり、ステップアップラブの動画のデンスの再現が多かったり、モー娘。ラブレボリューションのデンスがあったりとバラエティーに富んでいるご様子。さぞかし、ステラブのデンスの復習をされたことでしょう。(だからOLのあとのお写真は、眠そうな顔していたのかしらw?)その一部を、札幌でご披露されたということですね。きっと。

 

全然タイミングが合わなかったのですが、ラブレボリューションのこんな感じ。全然参考にならない(・ω・; ゞ

 

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ハンケチーフ飛ばしは、2曲目のステラブでやることが多いのに、忘れちゃったのかしら?いや、こちらも忘れてましたけど、3曲目でされておりました。ぴゃぴゃっと汗拭くテイのあと、ぴしゅわっと放り投げると、綺麗に富んでましたわよ奥様!ホールはキャー!ってなります。

 

全体的にビシッと決めるところ以外は、ちっさめな動きを多用していた模様。口すぼめでみたり、ぶりっ子してみたり、ちっちゃくかけっこの手をしてみたり、控えめに一丁目してみたり。それでも、一挙一動で「うおーーーーーー!!」となるのが東京。圧巻。

 

Lessonの「芸能人みたい」のところの「げ」は、「げ!」ではなく、「げ〜!」と優しめに。そして、「Lesson1」からのカウントアップの前、なにやら「これからC&Rするよー」という予告のようなことをおっしゃってましたけど、今までやってなかったこというから・・・w(ry    カバーなので、多分動画には入らないんでしょうね・・

 

どんなことを〜では「僕と一緒に暮らしたいの?」に続き、「もうちょっと下、触っていい?」そして「肌を合わせたいの?」と文学的表現を使いながら、マイクスタンドと戯れる岡村氏。当然ながら会場はそれまでと異なるヒュ〜!の嵐。ふふふ。

 

なんの曲か忘れましたけど、いつもの耳に手を当てる仕草。「え?ここで要求するのwww?」というところとか。こういうのも一期一会ですわ。

 

Punch↑のC&Rは、何回やっても好き!楽しい!いや、他も楽しいんだけど、特に絶妙。

 

弾き語りは、アコギとエレピ。アコギで東京べぃべとワインレッドの心を少し。そしてエレピでユーミンの「卒業写真」この前もユーミン歌ってましたけど、当日、ユーミンさんいらしてたそうですね。そして、all〜と友人のふり。

 

毎回「ギター 白石!」の前に、白石さん見ておかなきゃって思いながら忘れてしまうのだけど、ちょこっと見て見たところ真っ暗すぎて何も見えないw いつ頃から準備してるのだろうか^^;  そして、今回のツアーでは、この白石さんソロのところで、クルクルターンを控えている靖幸ちゃんw そうそう、クルクルしちゃうと、みんな目が行っちゃうからね(^^; その代わり?上杉さんとのWターン決めてます。どっち回りしてるか全然覚えてないけど、ターンするちょっと前に、目も合わせず 「うむ」と頷く合図。オツです。

 

一語一句を丁寧に歌い上げ、ぴしっぴしっとデンスをおさえ、全然とっちらかることもなく、そしてすっ転ぶこともなく、よっこいしょと側転もキメていた岡村氏(←最大に褒めてます)あぁーこっちが緊張したー(・ω<) 

 

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いいポジションだったにも関わらずなのか、だったからなのか、ぽわーんといろんなこと考えてました。(もちろんDATEは楽しみながら!)アーティストとして、自分の作った作品が世の中に提供されていく。普通に歌ってるけど、この曲や歌詞やら生み出したのですよねー。(最近は「子供産めー」から「産んでみてー」と和らいだ表現を使っている)オリジナリティーを持続していくのは大変だなーと。そして「練りに練って」といつもおっしゃるように、バームクーヘンのごとく、はたまたミルフィーユのように重ねられたこの音のひとつひとつが、岡村さんの脳内から(白石さん含む)排出されていると考えると、とてもとても感慨深い。通常、BGMとしてふふ〜んっと聞いている、その音のひとつひとつが貴重だからちゃんと聞こう!と思ったりします。

登壇することは、それほど緊張することでもないし、お互いにアドレナリン放出されるので快の刺激で心地よい疲労感だとしても、多くのキャメラに囲まれて、自分が被写体としてだけでなく、自分を丸ごと商品化するという人生の選択を、こういう方々はどのように捉えているのだろうか?なんて考えておりました。

おりしも、西城秀樹さんの件が報道され、私は秀樹世代ではないものの、私がたまたま拝見した過去の彼の映像コメントは、昭和のあの時代のアイドルとしては「アイドルたるもの」をしっかりと躾けられているように捉えました。きっと「そうは思ってないでしょ?」というようなことも、しっかりと模範解答(リップサービス込み)されていたり、パブリックイメージを壊さないように汚さないようにということに全身全霊をかけて生きていたのかしら。大変だなと。

 

この数日前、例のPiagetイベントがあり、異論反論が萌え出してみたりみなかったり。私は、仕事があったのでエントリーしてませんでしたが、私の知る限り、遠方の方が当選していた模様。これも普段OLに行くことが困難な環境の方への配慮なのかな?と思っておりました。しかし、直前になって複数名の方から「行けなくなったので代わりに」とのご連絡を頂きました。平日に都内まで来るのはなかなか難しい・・・ですよね。私も会議がなければ参加したと思うけど、日常の社会的役割を放棄しすぎると、オトナとしてよくないのでここは不参加。なお、参加されていた方から聞いたお話では、とてもラグジュアリーなムードのあるOLだったとのこと。その後、種々のことがありましたが、いくら便利なれど文明はリスキーなもの。ですね。

 

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👓オシマイ

👓180520 岡村靖幸氏 マキャベリン@札幌

毎年4月の札幌。待機が寒くて、終わって汗だくも寒くて、風邪ひくっちゅーの!って思ってたら、今年は5月中旬!わーいヽ(‘ ∇‘ )ノ なーのーに、数日間の低温続き。低気圧のバカー。新潟~札幌は横浜に比べ10度低い。予報は最低気温6度。何を着たらいいのかわからない!が、しかし、幸いなことに当日の待ち時間は14度、終演後は10度ヽ(‘ ∇‘ )ノ …いや寒いっしょコレw

 

やっぱスタンディングだいすき!最高ー(◡̈)/♥︎   だからって、彼らが何かを足し引きしているわけではない(と思う)。セトリの入れ替えや弾き語りの違いがあったとしても、それは表層的な次元であって、もっと違う…。共鳴というか協働というか作用というか。よく「どこか1番良かった?」と聞かれるけど、毎回最高に楽しい! !! ただ、強いて言うなら、この…化学反応が起こった日のDATEは、さらに良かったなーと思う(あくまでも個人の感想)。いつどのような設定で化学反応がおこるのかわからないので、だから一期一会。だからって、スタンディングじゃないとダメっていうわけじゃないし、席の良し悪しだけが質の決め手ではないってこと。

 

確かに、何回やってもスタンディングの入りは緊張するし、暑いし、待ち時間含め5時間立ってるわけだしって、ネガティブな事もあるけど、なぜ私がスタンディング好きかって、やっぱり上がりが違う。そして、私達の盛り上がりを受けてか、岡村さんもとても楽しそう。楽しそうな岡村さん見てるのは、とっても幸せな気分になる。本来、エンタメはCSを売り物にする職業だろうけど、我々のCSがステージ上の方々のsatisfactionに繋がるなら、コレ本望。ステージ上とホールの相互関係は確実にあると思うわ。

 

今回、めんべい率がどこも高い。そして札幌は夫婦が多かった印象。TLにも「30年ぶりに聞いたよ」とか「(成人した)子供と一緒に行きます」という文字が並んでいる。当時、自分達が「これ、親の前で聞く曲じゃないな^^; 」と思っていたライブに、自分の子供を連れて行くのは…感慨深い

 

MCは、横りん。クラーク博士の真似をして登場し、昨日の移動日に岡村さん含めお出かけしたと。クラーク博士の前で、みんなでポーズを真似して写真撮ったら、寒かったから岡村さんは縮こまったカッコになっちゃったとか、岡村さんが運転して移動したとか、ロープウェイに乗ったこととか。(横りんが上げてくれてた写真は、岡村さん撮影だそうだ。撮影してるから、ご本人はいないわけ。ヾ(°∇°*) オイオイ)また移動日があったら…というものの、今回のツアーでは前後の移動日はあっても、間の移動日はもうないのよねー。そして、前みたいにインスタにUPしてくれたらいいのに。伊勢神宮や広島などのようにね。

 

開演前「『DATE』までしばしお待ちください」とか「終演後のピーチマークは撮影可能です。本日の記念に是非」とアナウンスしてくれるZepp札幌。最高かよ!きっと、偉い人の中にべぃべが転勤してきたんだろう(知らない)去年までは、そんなこと言ってなかったもの。だけど、終演後におじさんが来て「撮影禁止💢」って。前の方の方が事情を説明したら「あ?イイって言ってました?(^^)ゞ」ってなってことなきを得る。ピーチくんは変わらないのになんで毎回撮るかって、新幹線から富士山見ても毎回変わらないけど、今日のこの日はこの位置から見ていたんだよねーって、景色の記念だからね。  

 

あと、並んでいる時に、番号順に整列していく方式。これも去年まではなかった。先に番号順に三列に並ぶので、安心安心。zepp札幌サイコーだわ!意外に?番号後ろなのに前の方にいる人が多いことに驚く。

 

札幌はいつも押すこともなく、いい感じ。横幅が狭いから、50番ぐらいでも二列目、三列目になるけど、パーソナルスペースしっかりあるし、ほんと快適。

 

MC2で白石氏登場。やっぱり、白石さんは最高!物販の話をするのだけど、傘を持っている人に傘を閉じさせようとする、その前段階でなにやらヒョイヒョイ避けてる。何かと思ったら「このまま閉じると、僕の目に…」って。そのヒョイヒョイ避けてる動きが面白かったわ。あとは、「この中に車のディーラーさんはいませんか?」って。岡村さんが車を探しているのがって理由。そして「岡村さんには、何色の車がいいですか?」って質問し、パラパラと「赤!」とか言ってたけど「そこはピーチ色でしょー!」と諭される我々。そりゃそうだ。気が利かなくてすまない🙏しかし元久ウケは最高潮。

 

白石さんはカイエン勧めたりしていたけど、まーカイエンならイイかも。後輩でカイエン乗ってる人いるけど、広いし車高高いから見えやすいし。なにより外車はぶつけても丈夫だしね。…いや。って言うか、都内で車の運転するのは辞めて欲しいわ。練馬でも乗ったと白石さん話してたけど。お酒も覚えて免許も取ってって、20歳の子と同じ感じだけど、都内は初心者が運転する場所じゃないよ。

 

お近くのめんべいさん。たぶん奥さんといらしていた模様。暗転した最初から、ピョンピョンと可愛く飛び跳ね、両手をキュッと縮めてぱちぱちぱちっと拍手。え?さっきまで普通の方だと思っていたのに、なんだ?この女子力。もうずーっと、きゃっきゃきゃっきゃって様子が見て取れる。かつ、途中で号泣。この数回、周囲のめんべいが、確実に女子化していて、投げきっさーはかっさらっていくは、ブンブンおててフリフリしてるは、もう、なんなんだよ岡村靖幸って人は。アラフィフ男性すら女子化させちまうのかよ。(褒めてます)

 

 

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以下ネタバレ

 

 

メインのセトリは、千葉から同じ。スティービー2曲。アゲる「迷信」と アレ…All in ~。持ち歌ではわかりにくいけど、カバー曲の熟れ具合がすごい。PAの後ろから見ているとわかるけど、スタッフは毎回撮影してるし、音も撮ってるし、それらを見聞きして次のステージまでに予習復習(とはいわない)してるんだろうなー。

 

Lessonの「芸能人みたい」ってところの「げ」なんて、「げー!」って気合い入ってたし、自分のこと指差してたでしょ?知ってる知ってる。あなたゲーノージンよw  そして、ふつーに1.2.3.4とカウントアップ。いや、裏ピース✌️でも良いのよww 靖幸っぽいし。

 

弾き語りは、アコギとエレピのW。このツアーでは初のWバージョン! 豪華。アコギは久しぶりの「たぶ23しゃい」からの「3しゃい3しゃい。ううう。(>д<)」からの「3しゃい」そして「北海道べぃべ」。十八番の「北海道の良いところを教えておくれ。セクシーな北海道を」と。それを聞いた道民べぃべは「(; ̄ー ̄)...ン? セクシーな北海道?」と懸命に理解しようと頑張ったらしい(n=1)。エレピは「戦士の休息」。いい歌。

 

弾き語りが長かったから、次どうするのかな?と思ってたら、2回目のスティービーと「友人のふり」。東京もこれでFIXかしら?

 

ハンケチーフ投げは、2曲目…あれ?投げない。忘れた?と思ってたら、最後の方で、ちょんちょんと拭くフリっぽいのして、ピシュワッと後ろへ放り投げる。私は見てないけど、投げたハンケチーフは、ヒラリと開いて綺麗に落ちていったとさ。めでたしめでたし

 

ヘアーでも、イントロで指一本立てるようになっちゃってw カッコいいよ。カッコいい。ただ、アウブルだからの特別感かな思ってたので、あ、どれでもいいのかぃ?的な^^;  たぶんヘアーだったと思うんだけど、ノリノリだったからか、サービス炸裂していたからか、カミテから小走りしたけど完全に間に合わない^^; それすらも、かわいいからいいのだ。さらに、なんだっけ?別の曲もラストのところで、珍しくとっ散らかる。え?なんでそこ間違えたのよ(笑)って思っていたら、ごにょごにょしながら、ごにょごにょする。よかよか。だいたいバレてないからw

 

ステップアップラブは、DVDのデンスをほとんどしないのだけど、コレはやってましたねー。初めて。ここ、(*/∇\*)キャーポイント。スクショするために、久々に動画見ちゃった。

 

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これは、ほぼ毎回しているけど、どこかの曲で若かりし頃の…カテキョかな。その中と同じ動きをダンサーさんと一緒にしてる。3回ぐらい。ここも、(*/∇\*)キャーポイント。

 

彼優のドリブル。しないまま投げちゃうのかな?って思ったら、気を取り直してドリブル。ちょんちょん。そしてシモテにぽーいとします。「現代の社会」のところ。右手の人差し指をピンと立てて、1の指をして、「ピピーっ。注意!」みたいな仕草。これは、社会を表しているらしい・・ね?

 

ボタンを外す曲はいつも同じなのかしら?私の記憶が曲とリンクしてないのだけど、最近の手法は、ネクタイ緩めずボタンを外して「どーだー!!!」ってする。そしてしばらくすると、歌いながらいそいそとボタンを留め始める。外し始める時も、留め始める時も面白い。ここ笑うところじゃないのかもだけど、面白いのです。

 

マイクスタンドプレイで、キャー!ってなっている声をブッちぎりながら「ギター!」っていうのだけど、ここのところ、ギターの後のマイクプレイに重きを置いているのか、前段階プレイがさっぱり系。 私はエ ロパフォに焦点化してるわけでもないし、「DATE後に妊娠した」とか感想に性的描写の比喩を使うのも好きではないのだけど、あそこでキャー!てなってるのをブッちぎって「ギター!」っていうのは面白かったんだけどなー?ただ、後半のマイクプレイは、なかなか^^;  「触ってイイ?もっと下?」って言うんだけど、今回は「触ってるよ」と現在進行形の実況中継してたことに私はバカうけ。面白すぎるよ靖幸。   

 

ご当地「だいすき」は、なまらだいすき だと思っていたら「だいすきだべ」だったらしい。私はヒヤリングできなかったけど、さすが道民は聞き取れている様子。前は、「ほっ。かいどーべぃべ」って言ってたけど、「ほっかいどーべぃべ」私は聞き漏らしたけど「どさんこべぃべ!」ですって。ご当地べぃべあると、地元の方は喜んでおりました。あとは「サッポロポロポロ~♪」ってw  お菓子こぼしてる子供かい!

 

どんなことを~♪にまつわり、MCで「岡村さんにどんなことして欲しいですかー?」っていうのがよくあって。それまで、きゃーきゃー言ってるのに、そう聞かれると「・・・・」って。みんなかわいいなー。って思ってたら、最近白石さん発声の「抱いてー」コールしてないってことを思い出した。これはさすがに東京でしかできない技なのかしら? そこから波及して、『岡村氏と話す機会があったら、何を話すか?』ということが私たちの間では話題になるんだけど、結局みんな「・・・」ってw  「質問してくれるんじゃない?」って考えても「興味がなければしないでしょー」ってなって撃沈。じゃー私は何の話しようかなー。病気の話しとか?(笑)それじゃ検診みたいになっちゃうから、うーん。深ーいテーマで話したいわね。哲学的なのとか倫理的なのとか心理系とか、そういうの。

 

最近、歌ってる時の色んな「癖」を楽しんで見てるワタクシ。両腕の肘を肩の高さまで挙げるポーズ。コレはペンギン🐧みたいだなとか、ココって毎回下顎上げるよね?とかそういうの。癖というのは、昔からやってることを指してるのだけど、ご本人が動きやすいポーズなんでしょうね♪ 昔のDVD見てみると、あぁこれこれってなりますよ。

 

メガネ外しは、シモテとカミテ。カミテなんて、外して、しかもシャツの胸のところにひっかけちゃって。スピーカーにもたれかかって、かなり長い時間してたんだけど、メガネなかったら視力いくつなんでしょうかねー?逆に何も見えてないんじゃないの?とメガネ好きな私は、冷静に見ちゃってたりしてー^^; 

 

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SNSに「私、こんなカッコで参加しますよー」と書いたり、顔出ししたりしてる人の多いこと多いこと多いこと。そんなに特定されたいものなんだろうか?私には理解不能。例え私が20代だろうと、絶世の美女だろうと、スタイルがよかろうと、私はしないから思考がわからないなー。

 

 

👓 オシマイ

 

 

👓180518 岡村靖幸氏 マキャベリン@新潟

春のDATEも折り返しらしい。本日は2年ぶりの新潟。

このホール、びっくりするぐらい傾斜が急なので、転げ落ちそうなんだけど、この傾斜のお陰で、後ろの席でもステージがよく見えるという。ほかの真っ平らなところは、見習ってほしいわ(^^;

前回、このホールに来た時は、入ってみてびっくり。ど真ん中だっただけでなく、ちょうど岡村さんの視線の高さが自分の位置という。いったいどこみたら良いのよw というところだったけど、今回は「先生!今日、田口くんお休みでーす」という隅っこの端っこ。右に壁があるのだけど、腰から下のあたりはワイヤーになっている。なぜなら右の下には階段がある。え?ちょっと怖いんだけど(-ω-;) 仕方ないから、壁に背中くっつけて誤って足が落ちないように防備


本当に田口くんは欠席状態だったけど、そのお陰で? 元久が太鼓的な何かをポンポン叩いていることがよくわかった。「へー。太鼓ポンポンしてたのねー?」と思ったものの、どんなものを叩いているのかは見えないのでわからない。ただ、紹介された時にも「ポンっ」と叩いていたことと、曲途中でもポンポンしており、かつ「あらやだ。意外によく聞こえる音を作っていたではないですか~」。どの曲の時にポンポンしているのかは記憶にはございませんが、気付いたのは結構後半の曲でした。あと、ちゃらりんは、チョロリンぐらいしてたような(角度的に見えてない)


MCは、横りんからはいって、途中で白石氏が乱入して来て、面白い展開にして戻るというw。 ほんと、白石さんいいわー♪

そうだった、ここは新潟だった。岡村靖幸 公式スナック 岡村靖 雪の宿」と白石さんが言うや否や、ホールのあちこちから「雪の宿」が袋ごと掲げられる。その中から、お一人が前へバケツリレーし、そこから雪の宿トーク。オンマイクで雪の宿をパリパリ食べ始めるアラフォー男性2名。

白石氏「ステージ上に、こぼさないでくださいよ横倉さん。岡村さんが滑っちゃいますよ。雪の宿で」

白石氏「雪の宿の甘い方を上にして食べるか、下にして食べるか。緊急アンケート」

白石氏「ふだんは、(ポケットに)甘栗とかカレーとかそういうのが入っているんですけど。あちこちのポケットに」といいながら、サラダホープを取り出し、雪の宿を一袋提供してくれたべぃべにお返し。

最前の方が甘酒を白石さんに渡し、「じゃあ(雪の宿と甘酒)これらを岡村さんに奉納しましょう」と言って、センターのお水置き場において、その後、横りんと一緒に参拝する。パンパン!

最後のステージはける時には、あちこちのポケットから雪の宿をこれでもかーこれでもかーと取り出し、最前べぃべに配給。ある意味想定内の配給だったけど、あちこちのポケットに雪の宿仕込んでる姿を考えると、めっちゃ面白い。


そうだ。横りんからの情報は、一昨年の新潟公演の後、岡村さんは佐渡島に行ったらしい。ほー。物販の子が「佐渡島は、砂鉄が採れる」と言って「さ・て・つ??」となったものの、そこは地元の方々のフォローで砂金であると判明。


新潟は、特にめんべい多かった印象。私の後ろの一列は7~8割男性。私の前のめんべいは、ずっとオペラグラスで靖幸ちゃんを追いかけて、投げきっさーは全部かっさらわれたわねw どんだけ好きなんだよw  かとおもえば、そのとなりの女性は、ずーっと飛び跳ねてる。途中になったら疲れて辞めるだろうと思ったら、最初から最後まで飛び跳ねてる。この段差のあるホールだからいいとして、これフラットなところでやられたら嫌だな。

 

どこの地方が、というのではなく、例えば東京ならここで「ひゅー!!!」ってなるところが、地方だと「シーン」ってしてたりする。いや、正確には「シーン」じゃなく、見惚れているっていうか、固唾を飲んで見守っているというか。そういう感じなんだろうけど、ライブの盛り上がりという性質からすると、あれ?ってなる(私が^^; )メガネとるだけで(*/∇\*)キャーってなるのはいいけど、めっちゃ踊ってたり、キメってしてるところで「シーン」っていうのは、なんか可哀想な気もする。ここも(*/∇\*)キャーポイントだと思う。(そういう私は、常時(*/∇\*)キャーって言わないけど)演者が気持ちよく表現するには、ホールの参加者との三位一体だろうから、私達も楽しんでるよー!というのを表現していたいし、応えたいな。ということで、はりきってC&Rするよー!


岡村氏がどこを見ていたというのも、よく話題になるけど、可愛い子がいた…のかも知れないけどw、どの辺りが盛り上がってるのかとか、あそこを上げようとか、色んなところに気配り目配りしてるんだろうなと思う。DATEという名の岡村劇場。歌って、踊って、煽って、進行構成に配慮して、流れを体得してって結構大変だろうなー。それで楽しいませて頂きいつも感謝でーすヾ(〃^∇^)ノ♪

 

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以下、ネタバレ

 

オープニングの「マキャベリン」という子供の声でキャー!って声援が飛んでいたのは、初日の静岡だけだったけど、きっと東京ではまた聞けると思う。


セトリ。メインは千葉や仙台と同じ。スティービー2曲と「友人のふり」

去年はセトリどうのこうのって言って、色々入れ替えていたけど、いや、今回も入れ替えてるけど、自分の歌を入れ替えるより、他の方の曲を色々入れていく方が大変だろうな。覚えるのもだけど、味付けしていくのとかも。しかし、折り返しともなるとドンドン味わい深くなてってて、曲途中の煽りとかが多くなってる感じ。さすがプロ👏


きっと好評だと岡村さんも知っているであろう、ハンケチーフ飛ばしは、2曲目。ピシュワッって飛ばす。それに準じてか、台上のタオルも2~3枚ガサってとって、バシャって放り投げる。いつもポイッとするけど、それ以上に放り投げてる感じw  ただ、タオルは飛ばすというより、ぶん投げるなので(ry

 

「ガッチャ!」がカッコいいから、また聴きたいなーって思ってたら「にいがった!がった!」って仰る。最初「は?(カラオケでよく見る)血液ガッタガタか?」と思ったけど、多分「にいがった!がった!!」はははは。ガッチャにかけたのかしら?う、うん。ガッチャもお願い🙇‍♂️


弾き語りがアコギに戻って、「ありがとう~」の「戦士の休息」ではなく、ユーミンの「あの日にかえりたい」。そして、こいちゃんと2人で歌うとハモれないと話していた、井上陽水らの「夏の終わりのハーモニー」。これ、WWW-Xでもやってて、いい歌というだけでなく岡村さんの声質にも合ってるのだろうなー。いつも左側に譜面があるようだけど、2曲目の開始前にも確認していたよう。コードが複雑なのか、歌詞が複雑なのかわからないけど、夏の〜の時は、いつも譜面ありが多い感じ。だからなんだって話だけどw


そんな素敵な歌声を聞きつつ、いつも右手に釘付けになる。「ふーむ。こうすると、こういう音になるのか」と、ギターのことが全くわからない私には、その右手の動きが魔法使いのように見える。つま弾いているかと思うと、サッとピックを取ってみたり、ピックを放り投げたり、ハンケチーフやタオルをポイっとするより、地味で見えにくい動きだけど「ひゅー♪」ってなる動作の一つ。なんなら、その動いてる右手だけの動画の一本や二本あっても良いなー。とすら思う。


の最後の「ちゃらりーん」のところ。両手で👉とギターを指差す。「わ!こまわり君みたーい^^; 」  って一人面白がっていたので、うっすらこまわり君を期待していたのだけど、本日は片手仕様👉。この「ギター👉」に限らず、今回あらゆる場面でソロ演者を引き立ててる場面が増えてる感じ。「はくしゅ~!」とかもあちらこちらで仰るので、サポメンさんらへのリスペクトに私たちもお応えします!


Lessonのところで、〇〇べぃべ~のC&R。原曲ではラップなので、ここでC&Rできるのは楽しい!そして、いつも裏ピースなのに、普通に「Lesson1」と4までカウントアップ。あらやだ。普通の指もできるのね^^;  (そりゃできるわよね)


純情の最後、カミテからシモテにかけて「Hey」だか「Hi」って煽ってくれるのだけど、その時のフリが「あらやだ奥さん!」っていう感じで、毎回面白い^^;  笑うところじゃないんだろうけど、姿がおもしろくて微笑ましい。そういえば、あの「う!は〜!」のタイミングが難しいってべべ友。DVD見て研究してー!

 

ビバは、なみだもそーなんだも歌わない。歌わんのか!^^;  愛の才能の「きっさー」は、ホールに要求。ちがーうっw そこは靖幸がいうところーwww


私の勝手な推測だと、オープニングで盛り上げるのは当然だとして、「迷信」のところで、どれだけ上げられるかってところに熱を入れているのではないかと思う。持ち歌は知ってて当然(ほとんどの方がね)しかし、知らない曲でどれだけ煽れて盛り上げられるかってところで、ご本人とサポメンさんたちの協働の成果を図っているんじゃないのかしら?(知りません)


途中、シモテスタッフさんを呼ぶ岡村氏。おぅおぅ。シモテの場合はなんかね…。結局、理由は私たちにはわからないけど、プロのエンターテナーとしては、なにか気になることがあった模様。


2階への目線の持って行きかたや煽りが、いつもとは違った印象。(あくまでも私の感じ方であり、理由はわかりませんし、気のせいかもしれませんからねー)

 

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楽しいし、何度も行きたいから行くのだけど、色々と大変w。自分の健康と体力と、本業や家族の状況など色んなことが関わる。私の場合、本業以外の講師や執筆などのお仕事を週末にやっていたので、週末DATEだけして遊んでいると、社会的にダメな人になる。そうならないように飛行機や新幹線で副業対応。そこに加え、2回目の院生を始めてみたところ…さらに忙しくなりすぎた(-ω-;)。普段から、15~6時間病院で仕事しているのに、通学のためにデューティーを巻かないといけないし。いったい私は何をしているんだろうか(笑)

 

👓オシマイ

👓180512&13 岡村靖幸氏 マキャベリン ちばばばばばばばー&仙台

1週間経つと、記憶はほぼ皆無。だから2公演一緒だし、覚えていることだけだし、ネタバレすぐ。

 

【180512@ちばばばばー】

去年は 仙台で学会があって、発表が終わって あらゆるもの飛ばしながら、開演4分前ぐらいに到着した千葉。今年は、余裕で着いていたのに、入場の列がひけるのを待っていたら、着席がギリギリになってしまった。さらに、終演後には職場から「インフルエンザが流行って、欠勤が多くて、明日の勤務者がいません」って連絡があって、自分も日曜の午前中はサポートに行って… って、反芻も思い起こしもあったもんじゃなかったわ。きっと千葉には魔物が住んでいるんだ。

 

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覚えていること(ネタバレ)

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前の列の アラフィフの3名がめっちゃ楽しそうだったこと。

千葉の人らしく、「岡村ちゃん、去年も今年も来てくれて、千葉が好きになってくれたかな?」って話していたこと。私的には神奈川を希望!千葉、地味に遠い。

私の前のめんべいは、ありとあらゆるタイミングの投げキッサーを両手で受け止めまくっていたこと。

岡村さんが「ちばばばばばばば ちばべぃべ!!!」「ちば デュビデュバ!!」と謎の新語を作ったこと。

ハンケチーフを投げることがカッコいいと評判になり、汗も拭かずに早々に後ろに放り投げていたこと(カッコイイ)

ヘアーなのに、イントロでアウブルみたいに一本指立てていたこと(笑)(カッコイイ) 

あとは、アウブルだったかな…岡村さんが床にちょっとだけ引っかかったようで、一瞬ヤバイってなったこと。

弾き語りが「戦士の休息」になり、なになになに?ってなったけど、歌詞をみたら、「これは岡村さんからのメッセージなんじゃないか」って、ありがたく頂こうと思ったこと。

ボタン外して胸部を露呈しようとしたけど、ボタンが固くてなかなか外れず、ずっともそもそしていたこと。その場はチラ見せして、のちに「どーだー!」ってしてたこと。

彼優で、ボール投げる前にドリブルを入れるようになったこと。めっちゃ小さくドリブル。せってるらしい。

このツアー初のカミテ。ふじこさんのタンバリンがよく見えるのだけど、punch↑  で、イレギュラーなタイミングで パン!ってしているのが気になり、マスターしようとよくよく見ていたけど、全然理解できなかったこと。

上杉さんが、アウブルでめっちゃ口パクで歌っていること。

横りんが「横べりん」→「マキャ倉」→「チバ倉」になったこと

MCが白石さんと横りんのふたりで、夫婦漫才みたいだったこと。

 

🔱


【180513@仙台】

前日の連絡を受け、通常通りに出勤。あー眠い眠い。そして無料奉仕なんてやってらんねー。ち。

これまでは、巡回バスやタクシーで会場に向かっていたのだけど、地下鉄で行ってみたら、2つの駅とも降りてから徒歩10分。えー(xдx;) ちなみに、大町西公園駅で降りると、ホールまでにコンビニが一軒もない。帰りは、別路線の方から乗ったのだけど、こちらはいくつかコンビニあり。“φ( ̄ ̄*) 

 


17;15ごろに到着し、中にはいると、となりの女子がずっとストレッチしてる。準備体操かしら? ええで!


覚えていること(ネタバレ)


セトリは千葉と同じ。弾き語りも千葉と同じ。

仙台独特のアンコール。アンコール!ふぅ!ではなく「やっすゆきー!ふぅ!」だったこと。これ、やっすゆき!という担当と、ふぅ!担当に分かれてるらしい。(のちに、白石先生から怒られるテイ)

みちのくひとり旅をフルコーラスで歌う元久

ハンケチーフは、汗を拭いてからのピシュワッと、早々に飛ばしていたこと

2回目のハンケチーフは、化粧直しのパフのようにポンポンとして、投げるのかと思ったら鼻水拭いて、ポケットにしまう。しまうんかーいw  その後、再度ちゃっちゃと鼻をかんで、ぽーい!

カミテに行っていたら、だいすきの「えびばで  へぽたいやー」間に合わない。小走りしたけど間に合わない^^;  珍しいし小走り可愛い♡

彼優のドリブルは、今日もまた低いドリブル。

 

そう。あのロンで、珍しくオベーショントラブル。最初、音量上げて!というようなジェスチャーしていたのが、どうもイマイチだったようで、どうするんだろう?と心配していたら、代わりに持ってきたのは、多分弾き語りで使うアコギみたいなの(知らないから判定はできません)確かに交換してみれば、靖幸氏の音がしっかり入って、ふむふむ。という感じだったのだけど、実はオベーションの音がおかしいかどうかは、私の無知な耳では分からなかった。しかし、車を運転する人がタイヤの小石にすぐ気づくように、演者自身は細かな違いもわからなだろう。当たり前かw 曲の合間でのギターチェンジはいつもだけど、曲の途中でのギターチェンジ。ちょっとドキドキする。けど、さささっとやって何事もなかったかのように続ける。その素晴らしさよ♡ 内心どう思ってるのか知りませんけど、怒ってるのか、やべーやべーって思ってるのか、真剣に対処方法考えてるのか… どれでもいいけど、この対応もかっこよかったな。それ以上に、カミテスタッフの方が、最近素早く対応してるから、ほっとするw

 

 

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👓 オシマイ

👓180504 岡村靖幸氏 マキャベリン@大分

大分は思っていたより大きな街。駅前にニワトリの銅像?があるほど、鳥を推している。DATE前、とり天発祥のお店に連れて行っていただき、待つこと2時間!なんですが、その間、駐車場整理のおじさんが面白くて、写真撮ったり動画撮ったり。実はこの方、ツベにも上がってるほどの方で、キレッキレの動きで駐車場整理する。そして渋い声で「OKです!」と言ったかと思うと、両手をブリブリ振って、投げキッスしてくる・・・ん?どこかの誰かとやってるパーツが同じなんですけど・・😅 行動のパーツが同じでも、人が違うと・・・ね^^;  

 

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大分の会場は、駅から徒歩3分ぐらいの近さ。J-COMの施設らしい。J-COMの撮影スタジオがあったり、図書館があったり、公的施設の中にあるホールのよう。ロビーの机では学生たちが宿題をやったりしてる。ここでDATEって不思議な感じw  ホールに入る前には人権問題のブースがどどんとあって「え?入り口どこ?」みたいな。

 

いざ入ってみると、また面白い造りで、1階席の横はオペラハウスのテラス席みたいな並びがある。2階3階は狭い感じだけど、3階までべぃべが入ってる様子。ほーほー。そして、特徴的だったのが、メンズの集団と親子連れが多い感じ。メンズの集団は学生ぐらいの方もいれば、over50ぐらいの方もいらっしゃるし、お子さんは小学生もいれば中学生もいるという。色んなべぃべが増えてて良きこと☆

 

福岡で白石さんが「MCは上杉さん」ということを予報していたように、大分のMCは上杉さん。「大丈夫。緊張してませんよ」と言いながら・・・お願い座らせてw 前日、駅前のたこ焼き屋さんに行ったこと、しらすたこ焼きを食べたこと、有線でかかる次の音楽がなにか賭けをしようと白石さんが言い出したこと、3人とも外れてSASが連続3曲かかったこと、おかしいと思って「この有線はどういう仕組みなのか?」と聞くと、店主のiPhoneのシャッフルだったこと。そんな話をされていました。ご本人がたこ焼き屋さんに行ったことをお話しされたので良いと思うのですが、実は私、前日にこの3名がわちゃわちゃ楽しそうにしているところを通りかかりまして^^;  本当に楽しそうでした。お声かけしないのがマイルールなので、そーっと通り過ぎましたよw

 

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大分って遠征べぃべ来るのかしら?って思っていたのですが、想像より遠征べぃべ多かった感じ。福岡は平日なので休めなくて、4日は休めるからっていう理由のよう。遠征は東京も地方も飛行機乗れば同じってことなのね“φ( ̄ ̄*) 

 

今回、ホールが多いだけじゃなく、名古屋も大阪もパーソナルスペースが確保されていたので、いつもより「手拍子」してることが多い気がします。これ、C&Rがわからない方にもできるし良いな〜って思っております。そうそう、大分のお席はちょっと後ろだったのですが(私の見える範囲は)オケピにあたる前4〜5列目あたりはC&Rしっかりやる方が多く、その後ろにある通路から数列は、C&R未経験者という感じの並びでした。偶然なのかもですが、私よりも前の方の列が、FCであっても(それ以外でも)地元の方や初めての方が多かったらいいな〜って思って見ておりました。実際は知りません。

 

MC2で、社長宛に届いたお手紙を、横りんが朗読(横べりんもマキャ倉も封印されたの?)。内容はツイートしたので省略しますが「私の地元に来てくれてありがとう」というもの。転勤族の娘として育った私は、田舎や地元がないので、こういうのいい風情だなーって思いながら拝聴。

 

今回、サポメンさんのソロだったり、途中途中のソロのシーンで、ピンスポになったり、ダンサーさんがお示ししてたり、岡村さんが「ベース!」というように声で教えてくれたりと、わかりやすい。ただ、サポメンさんのみのセッション中に、白石さんだけのところはないのかしら? 総監督だから?前は、もしかしてBeat itのところ?って思ったので、今回は One more time? 

 

ある曲で、ふじこさんがタンバリン叩く時めっちゃ飛び跳ねてるんですね。かつ、タンバリンのタイミング難しいし。エレピソロの時 (・o・)ノ ハーイ!!って大きく手をあげるの可愛いので、ぜひ見て頂きたいです♡

 

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以下、ネタバレ

 

 

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👓180502 岡村靖幸氏 マキャベリン@福岡

5月3日。デビュー日でしたね。おめでとうございます㊗️

 

大阪から、そのまんま福岡へ✈️。福岡は3日から博多どんたくだったよう。いつも福岡はホテルが取りにくいにも増して、半年前に既に取れないっていう現象。で、結局取ったところが、街中の老舗旅館なんですが、6畳一間に3人で雑魚寝。修学旅行かよw?って感じ。仕事だったりスポンサーがいるときは、ちゃんとしたところに泊まるのですが、遠征はどこかで節約しないとね^^; 

 

土砂降りの福岡。白石さんが仰っていたように「嵐を呼ぶ男」ですよ。でも、ホールだから問題ない。17;30からの入場直前に着くと、会場前には長蛇の列。え?何? どうやら、皆さんの待ち望む気持ちが高まって、長い列になっていた様子。そんななか、私たちはまずは…一服^^; すると道路の向こう側に見覚えのある方が…。どなたかは書きませんが、道路の垣根に座ってPC広げているという、なんとも不思議な光景。あ〜あの方ね。って思ったのですが、確信したのは(せざるを得ない)その方がテザリングしていたWi-Fiを私のiPhoneが拾いましてw フルネームで表示されるから「やっぱりね」。ちなみにその方、入場後もロビーでお仕事されていました。お疲れ様でーす。でもなぜ福岡公演にいらしていたのかは謎ですがw。

 

本日のMCは白石さん。しかし、今日は横りんの返しも鋭くて、負けてない(・ω<)  面白い人達。白石さんからの重大発表は、大阪から福岡に移動する際、ファスナーが破損したらしく、安全ピン2本で対応しようとしたものの全然ダメだったというカミングアウト。それを後押しするように「やたらシャツを伸ばして隠そうとしていた。変な格好」という横りんの補足付き。そして、その安全ピン2本を会場のべぃべにプレゼントするというおまけあり。ちなみに、その安全ピンは曲がっていて、戦いの後が伺えるとのこと(というTL情報)。もう一つは、最前の男性に「岡村さんの立ち位置に立ってみます?」と言って立たせ、さらに、その方のお名前「ヒロシ」を会場からコールさせる。この間、白石さんはシモテの遠くに移動して、ヒロシさんポツンとひとりぼっちにさせるという荒業w  ただ、私たちも最近だいたい予想がつくようになりまして、開始前から「あの男性、白石さん当てるねきっと」って言ってたんです。席の場所といい、後ろからみた雰囲気といい。でもヒロシさん、とても丁寧な謙虚な姿勢の方でしたから、かえって白石さんの弄りは肩透かしだったような気がします^^; 

 

福岡は、年に1回なので、秋バージョンのアレンジはとっても新鮮だったよう。曲終わりにお隣さんが「このアレンジ初めて聞いたね!」って。ふむふむ。こういう新鮮な反応、青森でもありましたけど良いですねヾ(〃^∇^)ノ♪

 

そうそう、白石さんが「1998年の5月2日何してましたか?」って聞いた時「産まれてない」というお答えが。あーらー。産まれてない…そうかそうか。20歳以下の場合は、産まれてないんですねー。そんな若いべぃべも増えてますねー♪

 

毎回ですが、発券した後、一応座席見るのですが覚えてなくて、今日も「ふーん。後ろだな」って思っていたんですよね。しかしこの会場、白石さんいわく「2階のないシームレスな会場」で、7列目ぐらいから、ずっと坂になっていて見やすいのです。(千葉も同じ感じのシームレスな会場です。千葉はとにかく列が長いので、一番後ろがかなり後ろなんですけどねー)なので、後ろの方の列でも見やすいですし、後ろになればなるほど全体像が観れるので、それはそれでオツなのです。いざ入って見るとど真ん中だったので、あらやだ。ラッキー♪ 

 

ツアー中、回を重ねていくと、ちょっと恥ずかしいっていうか申し訳ないっていうか。すみません。またお邪魔してて^^;  って思っているんですよ。この人、よっぽど暇なのか、行くとこないのか、頭おかしいのかって思ってるでしょ?って思ってるんですけどw   DATEが楽しいから良いんです!仕事ガツガツしてるんで、ツアー中は思いっきり楽しむのだ!

 

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以下、ネタバレ

 

 

 

 

 

 

Lessonの「絶対結婚したい!」のところ、裏ピースして(・ω<) テヘって顔してたのが新鮮。 これはお初でした。それにしても、Lesson1〜からの数字のカウント。ぶーしゃかもそうだし、いや昔っからですが、なぜ裏指なんでしょう?良いんですけどね。岡村さん裏ピースの元祖なのかもですねw?

 

福岡では、軽いひょっこりはんと、だをちゃん的なスピーカーから突き飛ばされるテイをされておりました。なかなか色んな小ネタ仕込んでくるので、覚えきれないですけど、結構たくさん仕込んでた気がします。岡村さんが、スピーカーの方まで出向くと、袖のスタッフさんが心配して覗き込むのですが、反対側の袖にいらっしゃるスタッフさんが見たほうがわかりやすいのになー?って。大人の事情でしょうが。

 

どこかで言い始めた「ですたい」。その後、なんでもかんでも「ですたい」だいすきも弾き語りも「ですたい」どんだけ〜ww だいすきは「すいとーと」って地元民が言ってましたけど「だいすきですたい!」と張り切って仰ってましたし、弾き語りでは「きみのですたいを聞かせて〜」と。私のとなりの1988年に産まれてませんっていう地元の方は「え?なんて言ってると?」って言ってましたww 面白い人。 ここで「ですたい」使って、大分ではなんていうんだろう?

 

青年14歳。ちょっと途中まで会場の反応が静かで、おいおい大丈夫かい?って思っていたのですが、C&Rはバッチリでしたね。やだ〜みなさん^^;

 

ビバの半音下がりは1回頂きました(◡̈)/♥︎。2回目はスルーしてましたけどw ツンデレちゃん。

 

 どこかでピンクのライトがピカーってなるのは、いったいなんだったのかと思っていたら、アウブルの最後のところでした。締めって感じで映えてます✨ ライティングって、その会場ごとにちょっと違うなって感じがするのですが、同じ方がセッティングされていても違うように感じるので、会場のせいなのでしょうか?わかりません(>д<)

 

カバーは、斉藤和義さんの「君は僕のなにを好きになったんだろう」。私は斉藤さんは家政婦のミタあたりしか存じ上げませんので、どなたの曲なのかわかりませんでしたけど、斎藤さんも福岡→大分とツアー中なので、きっとそうだろうなって想像。終わってから、ソッコーググって確定したのですが、ま〜岡村さんに「君は僕の何を好きになったの?」って歌われるのですから、考えちゃいますよ。えー?なんだろう? セトリから聖書が抜けてますけど、「かーれしになりたいんだ!」って歌う岡村さんですけど、我々には岡村さんの情報が少ない。だから何で好きになったの?と聞かれたとしても、アーティストとしての部分しか提示できないわ(--,) だったら、そうじゃない部分も個別にお示し頂けるかしら?w

 

どんなことを〜で「僕と一緒に住みたいの?」と。(*/∇\*)キャー!次に「僕と一緒に家に住みたいの?」(*/∇\*)キャ!!なんですが「一緒に家に…?」おそらく「一緒家に」なんでしょうが、「家じゃなきゃ、どこよwwww」って1人突っ込み。ごめんごめん🙇 日本語のてにをは、難しいあるねー

 

その斎藤さんのカバーの後に、「友人のふり」フルバージョン。弾き語り後のしっとり系2曲入るのは、それはそれで良いですね♪ そうそう、お着替えやお休みが5分ぐらいしかないようにしてくださっているので、今回のツアー、どこもずっと手拍子が続いています。これが10分となると途中で手拍子鳴り止んでしまうのですが、どこもずっと手拍子。手拍子って楽屋の皆さんには焦らせるのかしら?と思いつつも…どっちなんでしょうかね? ただ、福岡で見かけたのは、2回目のアンコールの時、複数名の方がずっと立っていらしたこと。熱烈です♡ しかし、次、弾き語りだから座っても大丈夫ですよ♪ あと弾き語りおわったら、またムーディーな感じの曲なので、急いで立たなくても大丈夫ですよ(^^)

 

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5月3日 移動日。上杉さんらは、たこ焼きを食べていたようで。はい。ですねw 

 

このツアー、色々都合付けたらコンプリートできることになりました(◡̈)/♥︎。それはそれで嬉しいのだけど、今年コンプリートしたら、来年からセレクトするっていう自分の意図が悩ましい。だって楽しいんだもの!!! この楽しさをセレクトすることは至難の技だわ。きっと行くんだろうけど^^; 

 

👓オシマイ

👓180430 岡村靖幸氏 マキャベリン@大阪

今日は今日で、昨日とはまた違って、楽しい!面白い!もうDATE最高‼︎‼︎‼︎ な日でございました🍑昨日も、何人かの方が仰っていたように、何しろ、岡村さん本人が楽しそうだし、余裕があるっていうか、なんだろう?そういう感じが、さらにさらに楽しさを増しているんじゃないかって感じ。毎回楽しませていただき、ありがとうございまーす💟

 

始まる前のホールのザワザワさ。大阪はちょっと他と違って、コミュニケーションが盛んというか、あちらこちらで楽しげに話している。火の鳥が全く聞こえないほど、おしゃべりに花が咲いている。これは東京でも、ほかのZEPPでも、あまり見ない光景。 今日のお隣のお二人。お一人はべぃべで、もう1人は初DATEだったみたいで、始まる前に色々オリエンテーションしてる。「あっちから出てくるんだよ」「暗くなったら始まりね」などなど。どうかこの初DATEのライトべぃべが楽しめますように!って思っていたら、中盤からなんとなくC&Rはじめてたので、やったね(◡̈)/♥︎またべぃべの誕生です!

 

大阪も名古屋も、押せ押せがなく平和でパーソナルスペースもあって、凄くいい。しかも、大阪は1本目のバーがステージに近くて、最前列エリアに4〜5人並んだら、すぐにバーがあるという。これはイイ。雪崩が起きるから、東京もそうして欲しいよZEPPさん。そんな、名古屋や大阪で、去年だったか一昨年だったか多少の押せ押せが発生し、え?って思っていたのだけど、昨日も今日も良かったわ!(やっぱり東京がアレなのね)名古屋も大阪も入場は割と厳密パターン。番号の呼び方が丁寧というか。ですが、どちらも東京のように両端に立ってる訳じゃないので、自分の番号が近くなったら、ちょっとだけ前の方に行かない入れないということが起こります。逆に、東京は「番号の呼び方が雑」って言われてて、待ってる人が怒ってることが まま見られます・・・( ̄  ̄;) 

 

本日のMCは白石さん。大阪だからw?横りんに「マキャ倉さん」と名付けて弄る。ほんと、この人頭良い人。その裏話としては、昨日横りんが「横ベリン」って言って、する〜と滑ったので(そんなでもない)「マキャ倉にすれば良かったかな?」って言ってたことを、こうやってお披露目したんですと。その後「マキャ口くん」「マキャ杉さん」って続けて「マキャ子さん!藤子・F・不二雄先生のマンガの登場人物みたい!」って言ってたけど、その後「上さんが問題なんですよ!苗字が一文字の人のこと考えたことありますか?」と横ベリン…もとい、マキャ倉さんに返す。だーねー^^; 

 

今回は、オープニングのカーテンが開く前にライティングをじっくり拝見。青だったり緑だったり紫っぽかったり…ふむふむ。こういう色使いでこういうライティングになるのね。なんて。あとは、時々、ピーチくんがピカッと光っていたり、中盤以降のなんかの曲の最後に、ピンクのライトがピカー✨ってしたり、これは気のせいなのか、ピーチくんが緑っぽく見えたり。キレイでございました。

 

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最近では、岡村さんの、ここでこうやってやるよね?とか、この曲はこっちからスタートするよね?なんてのもわかるようになってきた私。ダンサーさんと一緒に、すーいすーいってしたり、左右に動くよねなんてのもお気に入りなんですが、岡村さん的には、昨日もやっていた、端っこにいって、片足の膝を折り曲げて昭和の少女漫画チックなポーズと、ひょっこりはんがお気に入りのよう。シモテで膝折少女漫画して、カミテで同じことしてw  なお、ひょっこりはんは(昨日はなかったけど)今日はカミテでしてましたねー。あと今日は「この曲、スタートいつもあっちだね」というのが逆。何曲か逆でした。これは意図的なのか偶然なのかノリなのか。知りませんけど。

 

青森で気付いた、最初の方の曲終わりの「ちゃらりーん」はdutyだったようで、昨日も今日もチャラリーン♪と田口氏がやっておりました。いいねこれ。

 

そうそう、昨日は、ほっぺたを、ぷーって膨らませてるポーズが多かった岡村氏。今日もちょいちょいやってましたけど、それ以上に両方の人差し指(だったかしら?)を両方のほっぺたに指して、超ぶりっ子w 「こうしたら可愛いっていうでしょ?」って計算してるでしょwww?もうアザトイんだからー(^^)ゞ とか、行くよー!って言ってからの一丁目のポーズとかね(一丁目っていうのはドリフでやってたアレのこと)目の前で行われる一丁目は、私はバカウケしちゃいました。もう、面白すぎるんですけどー!昨日は昨日で、シモテでやっていたアレ。べべ友いわく「アホの坂田」的なやつとかね。

 

今回のツアー、イントロって重要ねって何曲か実感しております。つまり、アレンジされているけど、そのイントロのちょこっとの音で、あ!ってなるからっていう意味で。意外にも、あの曲のイントロ、田口くんのソロかと思ってたのに、よくみたら弾いてないじゃん?とか、今回、大幅にアレンジしたあの曲も、イントロと終わりの方だけは原曲使っててポイント的になっております。(後述)

 

サポメンさんたちの時、田口くんとふじこさんのコーラスっていうのかしら?声色が変わってるやつ。ダンサーのお二人が、誰がメインなのか指し示してくださるのと、ライティングも変わるので、あぁ今は誰がメインなんだなってわかりやすいのですが…元久メインのところはないのかしら?

 

「大阪ぁぁぁあぁぁああぁー!」の煽りからの「関西方面!」方面てwww それにしてもアコギの大阪C&R、私達上手だったと思うよ\(^o^)/ 間の取り方合ってたと思うし。べぃべやるね!

 

あの曲で、上さんのドラムがINすると、きゃー!って上がるんですけど、今回、また別の曲だったかしら? カバーだったかな?? 途中から上さんドラムがINするのです。それ、超ーカッコいい!で、その前に「キック ほにゃらら」って岡村さん言ってます。そのほにゃららはなんなんだっつー。私の耳には「キック ジョン」と聞こえるのだけど、Google先生も教えてくれない(--,)

あとは、よく言う「clap your hand 」ね。聞こえるのは「くらっぷはー」ですけどw  これは手拍子してね!ってことなので、パチパチしてオゲッです。

 

 

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以下 ネタバレ

 

 

 

 

 

かむべべとア・チ・チ・チとバイブルは封印されたようで残念だけど、その代わり?あのlessonのセリフのところの煽りが良い!今回、本当に参加型が多くて、それもさらに楽しくさせる要因かな。

 

どんなことを〜では、初のお宅訪問のお伺い「君の家に行っていいの?」と。「いや、お片づけしてないから無理よ」とお答えw   続く「どんな間取りなの?」(だったと思う)。やだ!本当に間取り聞いてくるなんてw 岡村さん、ご希望の間取りございます??

 

今日は、終わりの方、何曲かホールも一体になって歌ってましたね。これ、レア現象な気がします。あのロンも一緒に歌ってましたね。通常は、岡村さんに「歌って」とか「かもん」って言われた時だけしか歌わないし、それ以外で歌ってるのはご法度なんですけど。私の周りは、誰かが大きな声でというのではなく、自然発生的な感じで、みんなで歌うって感じで、とってもほんわかして良かったなーって思ってました。いいね!

 

そして、そうそう。やっと忘れずに歌ってくれました👏 半音下がり!しかも2回とも!ありがとうなのです🙇‍♀️また忘れないでお願いしたいところでございます。 

 

昨日の名古屋では、「ちぎれた夜」から 「友人のふり」に変更。わお!フルで友人のふりだなんて!!!って思っていたら、今日はこれまたアコギが短くて、え?って思っていたら、なんと桑田さん。真夏の果実 おおお!稲村ジェーン観に行ったわ。張り切って初日に行った!そしてあの喫茶店も行ったよw 懐かしいわ。(あの喫茶店は、たぶんまだあると思う。あのカーブのところに)そして、「友人のふり」。そうきましたかー。あそこに2曲いれてきたのは初ですね!

前も「慕情」歌っていらしたので、桑田さん お好きなんですねー? ワタシもSAS好きでしたけど、個人的には、岡村さんの声量と声質には玉置さんや世良さんやマーチン先輩が合うと思ったり、逆にこの方々に合う方の方が少ない気がするので是非に!って思うのだけど。どうなのかしら?

 

アコギは、昨日は「みずいろの雨」今日は木綿のハンカチーフこれら1978年と1975年ですって。この頃、靖幸青年は14歳ならぬ10歳とか13歳とか、そういう時期の曲って染み込んでるんですよね。うむ。この際、異邦人とか魅せられてとか999とか行っちゃいます?そうそう、たまに言っちゃう「ハイッ!」アコギの終わりで「ハイッ!」超ー面白い。これ素で言ってるでしょ?って感じなんだけどどうなんでしょう?

 

昨日は、ひっさびさに胸はだけして、どーだー!!!ってお見せになられてましたけど、今日は最後のfrock coatの時に、暑かったんでしょうかw 普通にボタン外してネックレスをチラ見せしておりました。しかと拝見。ゴチでしたw

 

田口さん弾いてなかったんかい?というのはアウブル。あれ?前は弾いてた気が…。もう1つは、アレンジヘアー。あれ?ヘアーアレンジ。(なんか違うwこの言い方)どっちでも良いわ。イントロと最後の方だけ、ちょろっと原曲の音使ってるから、あ!ヘアーってわかるのだけど、編曲されてる。最初は「このアレンジ慣れないよ?」って思ったのですが、4回目ともなれば馴染むし、アレをコウするなんて、一体どういう思考なんだろうか?彼らのセンス凄い!

 

昨日、どなたかが「岡村ちゃんのDATEで笑っても良いんだ!って思った」っていうのを見かけたんですが、ね?良い意味で笑える要素ありますよね?だから楽しさ倍増っていうことも確かだし。ステージ上でカッコよくて、エロくて、泣き虫で、ちょいちょい間違えてw 面白いポーズして、もう最高ヽ(〃v〃)ノ ですっ

 

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去年、部署移動してから爆裂的な忙しさで、正直、昨年の春から秋ぐらいまでは記憶がございません。なので、これをいいことに、ツアーの日程がでてからというもの「絶対にGW休むから!」と周りに宣言し、あちこちに了解を得て、何年ぶりかの9連休!なんですが…チョット気がひけるw  で、ですね。いつも名古屋→大阪の並びなのはなんでかしら? これが大阪→名古屋だったら両方とも行けたのに!というべぃべが何人かいらしたんですよね。名古屋からは終電で帰れば次の日お仕事行けるんですけど、大阪からだと夜行バスでも難しいってことで。べぃべはオトナが多いので、こういう事もあるんですよねー。

 

この数年、私はツアタオルとリストバンドは必須だけど、その他のグッツを買ってもどこにも身につけず会場に行く。しかし周囲はちゃんとツアT着てたりなんだりしているので偉いな。必ずMCで振られるけどw そんな私を尻目に、ツアT着てるだけでなく、地下鉄降りた駅から歩きながら、タオルを巻き、お水を下げ、って着々と準備をしていくべべ友(リアル後輩)キミの準備性を見習わないとねー^^; 

 

ツアー始まると、皆さんおかわりっ!ってなるんですけど、今日もお一人「YOUの行っちゃいなよ!行けるよ!次の日仕事行けるよ!」と言ったので、おかわりべぃべ誕生さヾ(〃^∇^)ノ♪

 

ところで、終演後の撮影云々。正確な事は分かりかねますが、あれは「会場」によるようですよね?事前にも何も注意なく、終演後にもないところもあれば、すんごい勢いでダメーって言ってるところもあれば。同じように、ホールの手荷物検査も、やるところとやらないところとありますし。多分、早く客を出して清掃して…というところは「ダメ」っていうし、どちらにしても客出しに時間かかるしってところは何も言わないですしね。だから何って結論は無いですけど、会場によるってことなんじゃ無いのかなー?

 

👓オシマイ

👓180429 岡村靖幸氏 マキャベリン@名古屋

雨のことが多い名古屋なのに、今回は晴天のニャゴヤ!そして、このツアー初のzepp(◡̈)/♥︎

 

アンケートにも「ライブハウスとホールどちらがいい?」という選択肢があることや、当時からのべぃべは靖幸氏と同年代であることをふまえると、ホールという回答も多いことでしょう。でも、ライブハウスDATEは更に更にサイコー!なのです♪

 

東京以外のzeppは、押されることもほぼなく、パーソナルスペースも確保され、本当に良い!(「東京が異常なんだよ」という話し合いになったけど)でも、入場までは緊張するんですよねー。何回やっても緊張する。他で緊張するってことあまりない人なんだけど、なぜかここだけは胃がでちゃいそうw 

 

前回からだったかしら、スタンディングの入りが45分前からになり、ありがたい🙏 ま、その前から整列してるから、結局1時間以上には変わりないのだけど、ドキドキしてる時間が短くなるのはありがたいのです^^; 

 

小ネタ盛りだくさん仕込んできて、もう楽しいやら可笑しいやら嬉しいやら、超楽しいDATEありがとうございますっ🙆‍♀️

 

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最新型の岡村さん。絶好調なんだも〜ん!でした♡ 歌もパフォーマンスも、これぞ岡村靖幸なんだな!って思わせる感じ満載でございました🍑 いや、毎回毎回最新型の岡村さん、すっばらしぃんですよ\(^o^)/

 

ライブハウスですから、だをちゃんパートを当然振ってきます!オゲッ👍  なんですけど…ごめんなさいねぇ🙇‍♂️やっぱ無理ー😰と思って居たら……なななんと、口パクでフレーズ教えてくださいました!これ感激!これならできるっ💪

 

私の待ってるビバの半音下がり、「あっ!」ってお顔は見逃しませんでしたけどww いつかいつか忘れないで(笑)

 

2部の開始。ボヤボヤしてるとビクッとなるわよ!ということで気を抜かないようにしてるんですけど、私の前の5人ぐらい、一斉にビクッとしてたわ。お気をつけて。

 

2連チャンDATE。私達はハッピーだけど、皆さま体調崩されませんように🙏

 

(-.-)-., o O (いい男がシャツのボタン外してネクタイ緩めるのはカッコいいのだけど、そうでない場合は、新橋のお父さんだな。ということに気づいたわ)

 

 

 

👓オシマイ

 

 

👓180421 岡村靖幸氏 マキャベリン@青森

マキャベリン2日目@青森

 

2年前、敬愛するPrinceの命日となってしまったこの日、青森でのDATEとあいなりました。今回はネタバレなしです(たぶん)

 

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東北バージョンのフライヤー。ちょっと?髪はねてるのかしら?・・ということで見返しましたところ

 

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あ。こういうことねwww

上の写真は、ホールに掲示されていたものですが、アンケートと一緒に配布もされました。東北3カ所では、無くなるまではいただけるものらしいです。

そうそう、アンケートといえば、レッドまでは「今日よかった曲は?」というような問いが、今回は「グッときた曲は?」と表現が変わっておりました。ワタクシ、TSONEに投稿もしないし、アンケートも書かないので、白紙のアンケートが溜まっていくのですが、こんなところで発見できるとはヽ(〃v〃)ノ

あとから知ったのですが、この日の青森市内「お」からはじまって「き」で終わる方、2名がライブをやっていたそうです。へ〜。終演後の居酒屋の混み具合がすごかった。

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先週の初日から、推敲を重ねたと思われ・・るのですが、私が「これか?」と思ったのは、最初の方の曲の終わりの「ちゃらりーん!」というところが加わった?ということだけ。しかも、それすら、静岡でもやってたかも知れないし・・^^; 

終演後に「3曲減っているらしい」ということを知りまして。20:45には終わったので、「あれ?今日早いな」とは思ったのだけど・・全くそんなことは分からず、CSはいつも通りの100点満点♡\(^o^)/

 

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あら。入場前に撮ったのに、内容見ておらず、見返したところ「20:30終演」と書いてあるのね。ちなみに、物販に並んでいる時、横を通ったおじいちゃんが「一体なにごとか?」という顔つきで、この「本日の催し物」をじーっと見ておられましたわよw しかも、同時刻に婚活パーティーもやっていたのね。あの会場

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青森の岡村さん、どんだけエロかったのかって・・・うん、いつも通りですw エロかっこいいのに、ぴったりと膝をくっつけて猫背になってチョコんと座っている、そのGAPにやられますねー(^^)♪

「え?そこ間違えるの?」って こっちがドギマギしちゃったけど、リカバリー力流石👏 なにもなかったように繋げます。

思わず出ちゃったテヘっていうような表情、一番多かったのは、洋楽のカバーでした。静岡ではホールに振ってきてましたけど、青森では煽らず。カラオケみたいで楽しいのかなー?と思いながら拝見。サビだけは歌えるから歌いまーす。

そしてまた、半音下がりの2カ所、口パクだけしてツンデレめ!いつ歌ってくれるんだろう?(期待✨)

ちゅるちゅるを、もぐもぐしながらマイクまでやってくる姿を見て「あ、完全なるもぐもぐタイムじゃん!?」って面白かったわ。

今回、ひょっこりはんはなかったと思うのだけど、その代わり、だをちゃんバリにスピーカーから突き飛ばされるテイの芸をしておられました(カミテ)スピーカーぐらんぐらんしてましたよw この方、マイクスタンドとか色んな物をぐらんぐらんさせるわ^^;

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毎回、私は青森は席が良くないのに、今回は珍しく頭のてっぺんから足の先までよくよく拝見できる場所でラッキー(◡̈)/♥︎  次はスタンディング!もろもろ大変だけど、スタンディング 大好きなので、楽しみ倍増で今週のお仕事がんばる!

ワタクシ先週から風邪ひいて、すごい量の鼻水が出るんですけど、岡村さんも早く治ること祈ってますね〜🍑 

 

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👓オシマイ