靖幸観察

靖幸ちゃんの私的観察

Disaster

今日は 日が日なので 真面目に行きます。


鬼怒川の堤防決壊による濁流で
多くの方が被害を受けていらっしゃいます。
行方不明の方もいらっしゃるとのこと。
1日も早く 生存確認ができることを
心からお祈りいたします。



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2000年のFIFA ワールドカップ 横浜開催
これに関して、組織としてのmass gathering対応と医療救護体制を検討することが、私が災害医療を始めるきっかけとなった。



院内の、テロ対策や災害医療に対する理解や知識は今よりも相当低く、あちらこちらからのクレームを受けながらも組織の使命のために体制構築を続行したことは、組織にとっても自分にとっても、とても意味ある経験となった。



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その翌年 2001年9月11日 
アメリカ同時多発テロが発生した。


実は、この3週間前に 私はNYを旅行を訪れていた。
国から何もお咎めはなかったものの、おそらく、その時からアメリカは警戒体制だったのだろう。
つまり、一般市民には知らされていないテロ情報が国内だけでなく、世界中に散乱しているということを示す。



アメリカ経済発展の象徴であり観光名所であったWTC
眺望するために、数時間も並んで登るという噂があり、観光としていくかどうかという話になったが「何時間も並んでまで登らなくていい」という結論で libertyから 眺めるだけにした。
libertyで撮った写真には、意図せずWTCが2棟並んで写っている。


数年後、WTC跡地の ground zeroを見に行った。整備中のせいか、地下深く、かなりの広大な敷地。ここに あの時見た 2棟のビルがあったという事実とそして 惨劇が起こった事実。


もちろんWTCだけでななく 複数の箇所で発生した同時多発テロ
政治や宗教、経済的理由など、テロが起こった理由は様々取りざたされているが、本当のことは闇の中。


しかし、WTCだけでも 3000名前後の方が命を落としたことには変わりない事実である。




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災害には 天災と人災*がある

「天災」は人間の力では避けることの出来ない災害。だから、起こった時の被害を減らす取り組みの「減災」
一方、「人災」は、避けることが可能な災害である。

地震大国日本、そして今後もやってくる様々な天災からの「減災」がはかられ、更に人災のない世界が来ることを切に願う。




*人災  
テロ・戦争・mass gatheringなどを含む








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